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近藤美波
え?全部?どういうこと?形状記憶宇宙金属だから、全部の服脱ぐの必要ないんじゃ…私が質問すると、お姉ちゃんは耳を疑うような言葉を言い出した。
ディアビリア
残念だけど、そのスーツは私の細胞で作ってるものなんだ。服の上からだと定着しづらいから、全部脱ぐ必要があるんだよ。
近藤美波
私が驚きのあまり、言葉を詰まらせていると、ジャスミンさんも説明を続ける。
ジャスミン
ディアのスーツはね、体に密着してとっても動きやすいのよ。ハダカでじゃないと着心地わからなくなるじゃない。それと、もし潜入捜査で芸能界のオーディションを受けることになったとき、脱ぐこともあるのよ。
ディアビリア
そう。潜入捜査の練習も兼ねてハダカになることに抵抗がないようにしないとね。お着替えでターゲットを惑わせられるのは女の子の特権なんだからさ。ね?ジャスミン。キミのチャイナドレス姿、見惚れそうだったよ。
近藤美波
ジャスミンさんは、ニセ芸能事務所のAV系メディア販売取り締まりのため、潜入捜査でオーディションに参加したことがある。その際にお姉ちゃんもプロデューサー役として立ち会ったの。
近藤美波
わかった。二人がそう言うなら…恥ずかしいけど…私は、下着に手をかけるも、なかなか素直に脱げない。やっぱり『脱いでくれ』なんて言われて、人前で素直にそんなことできないよ…
ジャスミン
あら?恥ずかしいの?じゃあ、私が脱がせてあげよっか。はい。バンザイ。私は恥ずかしがってる美波ちゃんをよそに、シャツを脱がせ始めた。顔赤くしてるのホントかわいい!お胸も少しずつ膨らんでますますかわいい。
近藤美波
アタシはジャスミンさんに服を脱がされ、体の全てがあらわになった。子供の頃以来、人前でハダカになるのは久しぶりだから、ぶっちゃけめちゃくちゃ恥ずかしい。
ジャスミン
すっごくかわいいわよ。お胸もすこしずつ出てきてるし、体もくびれてきてホントにかわいい。このまま触っちゃいたい。さて、アタシも手袋外そっと。
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