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ウメコ
アタシは、ディアとジャスミンの言葉を聞くと、不思議と体がうずいてきた。『さっきみたいな感覚もっと味わいたい』って。
ディアビリア
私はね、甘えん坊なコ大好きなんだ。カラダいっぱいとろけさせて、子供に戻してあげてるんだよ。すごくカワイイよウメコ。ジャスミン、いっぱいとろけさせてあげて。
ウメコ
ディアの声を聴くと、頭がぼーっとして何も考えられなくなるの。彼女の優しい声で、頭がとってもふわふわするんだ。アタシは、ディアの甘い魔力にすでに取り憑かれていたの。おとぎ話なら捕まったお姫様ってトコ。
ウメコ
ああ…気持ちいい…幸せ…センさんのこともこんなふうに気持ちよくしたい…ああカラダとろける…ああっ!
ディアビリア
そうか。センのことも考えてるんだね。すごくカワイイよウメコ。私の感覚、いっぱい刻み込んであげる。二人仲良く、一緒にとろけられるといいね。
ウメコ
アタシは、ディアの甘い声と、撫でられた甘い感触で心もカラダも全部とろけそうだった。ディアが気持ちよくしてくれるから、このまま甘い感覚に囚われたいと思ったの。この気持ちよさに溺れたい…
ディアビリア
そういうこと思ってくれるなんて。すごく嬉しいよ。ジャスミンと一緒に、いっぱいとろけて幸せになって。ジャスミン。キミも、ウメコのカラダ触ってあげて。
ジャスミン
私は、ウメコにキスをしながら、胸、お腹脇腹をゆっくり撫でた。すごく幸せそう。こんな顔が見たかったのよ。ディアの『心は子供のままでいてほしい』って気持ち、すごく分かるわ。
ディアビリア
そう。私はキミたちの心を子供に戻して、キレイにしているんだ。オトナになると、悪いことも覚えようとするからね。汚れた考えに染まる前に、みんな忘れさせてあげるよ。
ウメコ
ああ、ディア…ジャスミン…大好き…気持ちいい…オトナになんてなりたくない…ずっと子供のままでいたい…
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