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ディアビリア
そうだ、私のこと『お姉ちゃん』って呼んでみない?そしたら、もっととろけさせてあげるよ。私はウメコの幸せそうな顔がかわいくて、ビデオに収めていた。
ウメコ
ディアお姉ちゃん…お姉ちゃん…ああっ!お姉ちゃん大好き。お姉ちゃんのためなら何でもしたい。だから、もっととろけたい…
ディアビリア
イイコだねウメコ。キミも今日から私の妹だ。私の手で、いっぱいとろけてね。
ウメコ
ジャスミンに体中を触られ、ディアにクリトリスを撫でられ、頭もカラダも、本当にトロトロになりそうだった。これが、これが、女の子としての幸せ。アタシとジャスミンで、美波ちゃんのことも…
ディアビリア
そうか。美波も幸せにしてあげたいんだね。3人で、美波のこともいっぱいとろけさせてあげようね。
ウメコ
クリトリスに触れるだけでなく、貝合せをしながら、アタシに優しく囁くディア。気持ちいい…気持ちいいよぉ…心地よさで理性が飛ぶ。『今日は帰してあげない』ディアのその言葉に、さらに体が熱くなった。
近藤美波
アタシは、カリキュラム表を受け取りにSPDアカデミーの事務室に寄ったあと、お姉ちゃんと一緒に食べるご飯の材料を買いにスーパーへ寄っていた。材料を選んでいる途中に、お姉ちゃんからLINE。
近藤美波
『今日は、お店の裏口から来てね』だって。ジャスミンさんとウメコさんがお泊まりに来るから、楽しみだな。アタシは、翌日の朝ごはんの材料もひととおり買い揃えたあと、自転車でSweet Devilへ向かった。
近藤美波
アタシは、LINEでの約束どおり、裏口のドアからノック。ジャスミンさんが出迎えてくれた。『おかえりなさい。お買い物行ってたのね。お疲れ様。』ジャスミンさんと二人で買ってきた食材を冷蔵庫に入れた。
近藤美波
アタシはルームウェアを揃えたあと、シャワーへ向かう。垢すりでカラダを洗っていたところ、ジャスミンさんが入ってきたの。えっ!?アタシまだシャワー中よ?
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