この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ジャスミン
麗香ちゃん。こっちにいらっしゃい。ほら、美波ちゃんの胸すごくカワイイでしょ。私も、この子がどんなふうに成長するのか、とっても楽しみなのよ。ジャスミンさんは、歳の離れた姉のような優しい眼差しをしていた。
目取真麗香
本当に可愛らしいですわ。ますますお姉様のお考えが分かるような気がします。私もジャスミンさんに促され、美波さんの体中を優しくさわって差し上げたの。
近藤美波
麗香さん…ああ…気持ちいい…。私もサイコメトラーだから、麗香さんが私に触れたとき、どんなことを思っていたかすぐに分かったの。『お姉様からの寛大な祝福』その言葉に、さらに快感を感じたの。
ディアビリア
『祝福』か。クリスチャンじゃないから、神話は詳しくないんだけど、歴史が好きな麗香らしい感想じゃないか。やっぱり人間は大好きだ。ただ、美波を貶めたヤツらは別。厳正な審判を下して貰わないとね。
近藤美波
アタシは、ジャスミンさんと麗香さんにカラダを隅々まで撫でられ、幸せな気持ちのままイったのだった。私も、とろけすぎてウメコさんみたいに熟睡しちゃった。
ディアビリア
美波、ウメコ、二人とも気持ちよさそうに寝てるじゃないか。ジャスミン、麗香にご褒美してあげて。あれは女の子だからこそ、最高にヨくなれる。あとで私からも、たっぷりはずんであげないとね。
ジャスミン
私はディアに促され、前に美波にもした貝合せを、麗香にも教えた。『今こすり合ってるトコ、クリトリスっていうの。女の子のカラダでいっちばんいいトコよ。女の子の幸せ、めいっぱい感じてね。』
目取真麗香
ジャスミンさんとカラダを密着させ、股どうしがこすれ合うたびに、快感がほとばしる。なんて気持ちいいの。頭も、カラダもぜんぶとろけてくる。自分の年齢を忘れ、子供のような甘えた声が出る私。
ディアビリア
麗香。幸せな顔を見れて私も嬉しいよ。子供に戻っていいんだよ。おんぶも抱っこもいっぱいしてあげる。子供のときから執事に育てられたから、寂しかったよね。これからは、ジャスミンもお姉ちゃんだからね。
目取真麗香
ああ…ジャスミンお姉様。あなたのようなクールでお優しい方にスキンシップしていただけるなんて、幸せです。頭も、カラダも…全部とろけてくる…自分の年齢忘れてく…ああ…幸せすぎて、何も考えられません。
クリックして次のテキストを表示