この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い体術 Episode of デカレンジャーSPIRIT
481

戸増拓也

パワースプリッターのせいで完全にアタマがイカれてる父さんと、美波の野心を引き出すことに成功し高笑いする姉さんの姿があった。二人が真っ先に僕のところへ来て美波の服装に感想を求めるのは僕には狂気に映った。

482

ホージー

『拓也、『男の娘』って言われることがコンプレックスだって言ってたよな。けどな、お前を男と知って騙されたヤツが苦しむ姿は見ものだぜ。お前にたっぷり教えてやるよ。』ああ、楽しみだ。拓也が狂う姿を見るのは。

483

近藤美波

部屋中に甘い香りが漂ってきた。バニラの香り。今のこの姿で拓也に抱きついたら、どんな顔するだろう。拓也のこと、ヨくしてみたい。お姉ちゃんがいつもアタシを愛でてくれるみたいに、アタシの手で。

484

近藤美波

アタシの心の奥に眠っていた欲が、どんどん溢れ出てくる。「バニラの香りには催淫効果があるから、何もしなくても頭がとろける」とお姉ちゃんが言ってた。アタシにこんな願望があったなんて、自分でも驚いている。

485

戸増拓也

姉さん、いくら何でもここでなんて…僕もそう思ったのは間違いないが、センさんは、オトコの本能と葛藤し、何度も唾を飲んだり唇を噛んだりしている。くそっ!僕まで抑えきれなくなるじゃないか!

486

ホージー

ホントはディアを止めなきゃいけないはずだが、すまない、俺にも隠してたことがある。アカデミーの女子生徒から『男の娘』と呼ばれるほど中性的な容姿をしている拓也のカワイイ姿、見てみたかったんだ。

487

ディアビリア

『ホージー、キミにもそんな願望があったんだね。たしかに拓也はカワイイ顔してるからね。快感を味わえたらもっとかわいくなるだろうね。そうだ。美波のほう手伝ってくれたら、キミの願い叶えてあげるよ。』

488

ディアビリア

『クリは私がするから、ホージー、キミは美波の太もも触ってあげて。』私とホージーは美波をマッサージチェアに移し、少し背もたれを傾けたあと、ホージーは指先で優しく彼女の太ももを撫でた。

489

ディアビリア

『ほーら、美波。パパが太もも撫でてくれてるよ。気持ちいいね。』二人から感じるところを撫でられ、甘い声をあげる美波。『かわいいよ。いっぱいとろけさせてあげる。上出来だよホージー。恍惚な表情してる。』

490

ホージー

俺とディアのタッグで、美波は甘い感覚から逃れられない。『パパぁ…おねえちゃん…愛してる…』もう頭までとろけそうな感覚になっているようだ。『俺もだ。俺とディアで全身全霊をかけて愛してやる』

クリックして次のテキストを表示

/75ページ 
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ