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甘い体術 Episode of デカレンジャーSPIRIT
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近藤美波

お姉ちゃんにクリ、パパに太ももを触れられ、アタシはもう自分が何を考えてるのか分からなくなるほどの快感を覚えていた。二人に『愛してる』と言われるほど、嬉しさからか快感が増していく。

492

ホージー

『拓也、よーく見ろ。これが女としての幸せを感じている美波の姿だ。お前も美波のこと、とろけさせてみたいよな?』拓也は自分の心とまだ葛藤を続けているのか、歯を強く食いしばっていた。

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ホージー

父さんの【オトコの言葉】を初めて聞いた僕。シラフのときからはとても想像つかないワードの数々に、僕は驚きを隠せなかった。美波は笑顔がいちばんかわいい。でも、こんなことで幸せにするなんて、僕にはムリだ。

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ホージー

『ウブだと思ってたお前が、オトナの本ベッドに隠してたときはビビったぜ。お前の心の成長を感じられて、親として俺は嬉しいぜ。美波のこと、女として満足させることはできそうか?ムリならいいんだ。どうしたい?』

495

戸増拓也

父さんはネオアルコールによる開放感に任せ、僕にそう耳元で囁いた。(美波、嫌なら嫌だって言っていいんだ!)オトコを誘う姿となった美波の姿にセンさんがガマンできなくなったようで、ウメコさんにいきなりハグ。

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ホージー

『お前、周りからのイメージを大切にしすぎて、ガマンしてんだろ?俺が〈治療〉してやるよ。」拓也の両腕を背もたれにかけるよう命じ、ワッパをかけた。ベルトを外してパンツを脱がせ下半身を裸にする。

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戸増拓也

僕は父さんにされるがまま、下半身を裸にされた。酔いが覚めるまでの辛抱だと、必死に自分を律する。「お前は周りが作ったイメージに縛られすぎなんだ。」シャツをめくり満足そうな顔で、僕の乳首をゆっくり撫でる。

498

戸増拓也

感じて思わず甘い声が出る。『あっ…あっ、気持ちいい…』バニラの香りと父さんからの快感で、僕は頭がとろけそうになった。「いい声だ。もっとヨくしてやるからな。」父さんは、さらに乳首を撫で続けた。

499

戸増拓也

(父さん、淫らな姿でとろけそうになってる僕は…ごめんなさい)僕の心の声が父さんに届いていたのか、「なぜ謝る?俺は嬉しいんだ。オトコの幸せを感じているお前を見れたことが。」甘く囁かれ、次第に嬉しくなる。

500

戸増拓也

ああ、なんて幸せなんだ。父さんから与えられる甘美な刺激に、僕のシンボルも疼いてくる。身体が熱く、気づけば気持ちいいと声に出していた。「いい顔だ。この幸せお前に味あわせてやりたかったんだ。」

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