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近藤美波
『ああっ!!』(カラダムズムズしてくる…頭も体も言うこと聞かない…頭真っ白になる…何だろう…すごく幸せ…いっぱい舐められてる…とっても気持ちいい…)『ああっ!あっ…あっ…』雲の上にいるみたい…
ディアビリア
今撫でたとこ、ムズムズして気持ちいいでしょ?『クリトリス』って言うんだ。女の子のカラダでいちばん気持ちいいところなんだよ。気に入ってくれたんだね。私の感覚、いっぱい覚えてね。
近藤美波
(このまま、ずっとこうされていたい…ああ…幸せ…心も、カラダも全部捧げたい…勝ちたいなんてどうでもいい)『先生好き…』そんな言葉が思わず漏れた。「このコたちもキミが好きだって。良かったね。」と先生。
ディアビリア
『これ以上しちゃうと壊れちゃうだろうから、今日はここまでね。これからは、私がキミのこと受け持つからね。』服を着替えさせたあと、快感でまどろむ彼女をおぶり、司令室まで送ってあげた。ああ、かわいい。
近藤美波
私は、生まれて初めて、子供に戻ったような幸福を覚えたの。(カラダいっぱい撫でられて、幸せだったな。)アタシは眠かったから、先生にお着替え手伝ってもらったあと、おぶって司令室まで送ってもらった。
ディアビリア
気持ちよさそうに眠っててホントにかわいい。これからは、この子の面倒は私が見ることにするか。その前に、クルーガーとスワンに話しておかないといけないな。私は、美波を膝の上に寝かせたまま、二人を呼んだ。
白鳥スワン
『美波ちゃんおかえりなさい。あら、ずいぶん疲れたのね。いつもと違うことをしたから、すごく疲れたのね。』私は美波の焦げた服を預かったあと、ディアにお願いがあると言われて、ドゥギーと一緒に話を聞いたの。
ドギー・クルーガー
ここ最近、俺もスワンも忙しくなってきて、美波の面倒を見切れていない。10歳だと、宇宙では高校生と同等だが、地球だとまだ子供の年齢だからな…自分の優しさに押しつぶされ、体がアザだらけなのは見ていて辛い…
白鳥スワン
私もよ。ドゥギー。あの子、『自分のパワーを人の役に立てるようにしたい』ってSPDを目指したはずなのに…こんな閉鎖的で汚れた場所に居させては、きっと心が持たなくなるわ。
ドギー・クルーガー
だが、ディア、店の切り盛りも一人でだから大変だろうに。大丈夫か?私がそう尋ねると、あ「トート星人はそんなに寝なくても大丈夫だ」と。美波は地球の血も引いているから、睡眠で体力を回復する必要があるんだ。
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