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僕は岡村祐一、１７歳。県立高校の２年生だ。

大学受験を控えて勉強漬けの毎日を送っていた。

僕には兄弟はいない。一人っ子だった。

でも、寂しいなんて思った事はなかった。

何故なら、僕には真面目で家族思いの父さんと美人で優しい母さんがいたから・・

我が家は駅から歩いて２０分程の所にあった。

小さな建売だったが、念願のマイホームだった。

父さんは岡村大介、５０歳。

役所に勤めている真面目で家族思いの父親だった。

母さんは岡村真紀、４５歳。

最近まで近所のスーパーでパート勤めをしていたが、今は辞めて専業主婦をしている。
美人でスタイルが良くて、有名女子大を卒業した才女の母さんは僕の自慢の母親だった。

両親は僕を大切に育ててくれた。

特に母さんは勉強も遊びも教えてくれたし、いつも一緒に居てくれた。

美人で優しくて、頭も良くて・・母さんは僕の自慢の母親だった。

そんなある日、母さんがレイプされたのだった。

母さんをレイプしたのは、あろう事か、僕の友人だった。