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藍子という娘
第7章 ■これからの父娘
洋二と藍子の新しい形の生活が始まった。
それからは、毎日、洋二と藍子は二人で風呂に入り、一緒に寝た、遊びに行くのも買い物に行くのも父娘というより恋人のようにも見えた。

毎日ではなかったが、週に2・3回、藍子とのSEXに溺れた。

洋二は、10年も男一人で、性処理も自分でしていた。
藍子を父親としてではなく、男として愛することで、性処理も娘に求めた。

藍子の薄いアンダーヘアーも洋二が一緒に風呂に入るときに剃ってあげた。
かわいらしい、娘のままであって欲しいという願いでもあった。

19歳になった藍子を父として、男として愛している。
今では、二人の関係はもっと親密になり、洋二がアナルSEXを求めると藍子は全く拒まなかった。
洋二の要求は5年たった今でも、すべて受け入れたいと思う藍子がいる。

専門学校に通っている藍子だが、卒業したら自宅でできるWEBデザイナーを目指している、専業主婦というか専業娘になりたいのであった。

そして今日も、父の帰りを待っている。
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