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eyes to me~私を見てsecond―愛は無敵―
第5章 眼差しのテンプテーション



 昨夜、あれ程濃密に抱き合って満足した筈なのに、彼の甘い眼差しを向けられ、その声で囁かれ触れられると"もっと、彼に愛されたい"と身体が、心が正直に反応する。



「ああ……ダメっ……」


 布の上から突起を指で愛撫され喘ぐ美名を見て綾波は喉を鳴らす。


「……そのダメ、は……指じゃ無く……舐めて欲しい、のダメか?」


「も……もうっ……違っ……ああっ」



 綾波は、キャミソールを下からグイッと押し上げ、露になったたわわな双丘に口付け、指を美名のショートパンツの中へ侵入させた。


 太股を撫でられただけでゾワゾワと、寒気が昇って来る。



「ん……ん……だ、ダメえっ……」


「ダメじゃないだろ……俺の好きに抱かせろ……」


「や……やあっ……」



 綾波は既に獣と豹変していた。


 美名を床に組み敷き、ぎらつく目で彼女を射抜きながらショートパンツを素早く脱がし、小さな下着の上から秘蕾を撫でたり摘まんだり、巧みな指の動きで美名を溢れさせる。


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