この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
eyes to me~私を見てsecond―愛は無敵―
第3章 躾られたBEAST
綾波は、打ち付けられるままの美名に焦れていた。
(何か言え……美名……でないと……無理矢理に聞き出す事になるじゃないか……)
「ああっ……」
意を決して切り出そうとすると、腕の中の美名が身体を震わせて甘く喘いだ。途端に綾波は堪らず律動を速めた。
愛しい女に、ひと月触れずにいた。よく我慢出来たものだ。
一度解き放たれた欲望は、爆ぜるその時まで押し止める事などできない。
美名を愛する事だけで他に何も考えられなくなり、ベッドが壊れてしまう程に烈しく突き上げた。
腰を引いても沈ませても、熟れた蕾は潤って獣を締め付けて綾波を狂わせ、まともに考えが働かなくなりそうになる。
「美……名……っ好きだ……」
「つ……よしさ……好き……」
譫言の様に繰り返される恋の言葉は二人の身体の熱をますます上昇させて行く。
(何か言え……美名……でないと……無理矢理に聞き出す事になるじゃないか……)
「ああっ……」
意を決して切り出そうとすると、腕の中の美名が身体を震わせて甘く喘いだ。途端に綾波は堪らず律動を速めた。
愛しい女に、ひと月触れずにいた。よく我慢出来たものだ。
一度解き放たれた欲望は、爆ぜるその時まで押し止める事などできない。
美名を愛する事だけで他に何も考えられなくなり、ベッドが壊れてしまう程に烈しく突き上げた。
腰を引いても沈ませても、熟れた蕾は潤って獣を締め付けて綾波を狂わせ、まともに考えが働かなくなりそうになる。
「美……名……っ好きだ……」
「つ……よしさ……好き……」
譫言の様に繰り返される恋の言葉は二人の身体の熱をますます上昇させて行く。