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溺愛 ~母娘編~
第1章 ■家族
麻美子は4月から高校3年生になった、一流大学とはいかないが、進学を希望している。
麻美子は髪も長く美人の女の子である。
明るく、誰にでも挨拶ができ、話しかけやすさもにじみ出ており、誰からも好かれる18歳であった。
明るく真面目な性格からこれまで、学業中心と親に言われていたことから、男子と付き合ったこともなかった、仲良くすることはあるが、友達の多くは女子ばかり、当然バージンである。
美和は短大を卒業後、食品会社に入社し27歳の時に同じ職場の雄二と仲が良くなり結婚、すぐに麻美子を妊娠したため、そのまま退職し専業主婦になる。
いつも小綺麗にしており、家でも化粧は欠かさない、夫にはよき妻であり、娘にはよき母であること、良妻賢母を絵に描いたような女性であった。
両親ともに教育熱心で、麻美子が小さいころより、習い事をさせたり博物館や美術館へも足を運び、麻美子の可能性が広がるよう色々な体験をさせていた。
18歳になる娘の麻美子は、どこに出しても恥ずかしくない、両親にとって自慢の娘であった。
麻美子は髪も長く美人の女の子である。
明るく、誰にでも挨拶ができ、話しかけやすさもにじみ出ており、誰からも好かれる18歳であった。
明るく真面目な性格からこれまで、学業中心と親に言われていたことから、男子と付き合ったこともなかった、仲良くすることはあるが、友達の多くは女子ばかり、当然バージンである。
美和は短大を卒業後、食品会社に入社し27歳の時に同じ職場の雄二と仲が良くなり結婚、すぐに麻美子を妊娠したため、そのまま退職し専業主婦になる。
いつも小綺麗にしており、家でも化粧は欠かさない、夫にはよき妻であり、娘にはよき母であること、良妻賢母を絵に描いたような女性であった。
両親ともに教育熱心で、麻美子が小さいころより、習い事をさせたり博物館や美術館へも足を運び、麻美子の可能性が広がるよう色々な体験をさせていた。
18歳になる娘の麻美子は、どこに出しても恥ずかしくない、両親にとって自慢の娘であった。