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溺愛 ~母娘編~
第13章 ■新しい家族
でも二人の間には親子のきずなを基本に、愛し合う気持ちが、信頼関係が十分に育まれている。
美和は軽くリードを引きながら部屋を出て、リビングを1周して両親の寝室に移動する。
麻美子-「今日はお母さんの寝室でするの」
美和- 「・・・・・」
美和は答えなかった、美和は返事をしないまま寝室のドアを開けた。
ドアが開いた途端、麻美子は愕然とした。
出張に行っていたはずの父親の雄二がそこに立っていた。
しかも、エナメルのタンクトップにエナメルの小さな短パン姿で立っていた。
そして父親の雄二の手には、これまで麻美子が美和の体に入れていたバラ鞭があった。
ベッドの横のサイドテーブルには、これまで見たことの無いもっと多くの道具が準備されている。
麻美子-「えっ?」「なに?」
麻美子は心臓が止まりそうなくらいに鼓動が高まっていた。
すかさず美和も麻美子と同じように床に膝をつき三つ指をついて
美和- 「ご主人様」
「母娘ともどもよろしくお願いします」
「十分に私、美和が新しい奴隷を躾けてまいりました」
「どうぞご自由にお使いください」
父親の雄二ご挨拶をした。
一瞬で麻美子は理解した、緊縛するときに美和があまり上手ではなかった事、鞭を入れるだけで逝ってしまう事、懇願するような言葉づかい、母は父に調教され今度は自分が調教されるのだと。
全て父親の雄二が、もともと奴隷として仕えていた美和へ命令し計画的に行われていたのだった。
美和はこれまでもこれからも奴隷として父親の雄二にお仕えし、麻美子は新しい奴隷となった。
歪んだ、仲の良い家族が新たにスタートした瞬間であった。
美和は軽くリードを引きながら部屋を出て、リビングを1周して両親の寝室に移動する。
麻美子-「今日はお母さんの寝室でするの」
美和- 「・・・・・」
美和は答えなかった、美和は返事をしないまま寝室のドアを開けた。
ドアが開いた途端、麻美子は愕然とした。
出張に行っていたはずの父親の雄二がそこに立っていた。
しかも、エナメルのタンクトップにエナメルの小さな短パン姿で立っていた。
そして父親の雄二の手には、これまで麻美子が美和の体に入れていたバラ鞭があった。
ベッドの横のサイドテーブルには、これまで見たことの無いもっと多くの道具が準備されている。
麻美子-「えっ?」「なに?」
麻美子は心臓が止まりそうなくらいに鼓動が高まっていた。
すかさず美和も麻美子と同じように床に膝をつき三つ指をついて
美和- 「ご主人様」
「母娘ともどもよろしくお願いします」
「十分に私、美和が新しい奴隷を躾けてまいりました」
「どうぞご自由にお使いください」
父親の雄二ご挨拶をした。
一瞬で麻美子は理解した、緊縛するときに美和があまり上手ではなかった事、鞭を入れるだけで逝ってしまう事、懇願するような言葉づかい、母は父に調教され今度は自分が調教されるのだと。
全て父親の雄二が、もともと奴隷として仕えていた美和へ命令し計画的に行われていたのだった。
美和はこれまでもこれからも奴隷として父親の雄二にお仕えし、麻美子は新しい奴隷となった。
歪んだ、仲の良い家族が新たにスタートした瞬間であった。