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溺愛 ~母娘編~
第10章 ■踏み込む
美和は下着を持ってきた袋以外に、もう一つ黒のバックを持ってきていた。
麻美子はグッズが入っているものとばかり思っていたし、さらに感じさせてくれる玩具が入っていると思っていたので、何も不信感は持っていなかったが、バックの中から取り出されたのは縄と首輪といつもの道具だった。

美和- 「これは麻美子専用なの」
    「私たちを繋ぐ物なの」

そういいながら、麻美子の首に下着と同じ色パープルの首輪をつけてあげた。

麻美子-「縄はどうするの」
    「縛るの?」「痛くないの」

美和- 「麻美子をお母さんだけのものにするのに必要なの」
「だんだん慣れるからね」
「そのうち、麻美子から縄を欲しくなるようになるから」
「お母さんに任せて」

美和はさほど上手ではなかったが、両腕の自由は奪わずに、娘の体に亀甲縛りを施した。
股縄もきちんと通したが、バイブが入りやすいように外陰唇の上に直接打たず少しだけ緩めにし縄を広げられるようにした。

美和- 「きつくない?」

麻美子-「きつくはないよ」
「なんか変な感じがするよ」
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