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あたしに全部見せなさいっ!~大学編~
第8章 男の娘とのベッドイン!
「変態はどっちよ? 柚留だって興奮してるくせに」
「……してないし」
「ふぅん。だったらなんで柚留のパンツ、そんなに膨らんでるの? 昼間学校でイッたばかりなのに、もう大きくなっちゃってる。女装で興奮したからでしょ?」
「は、恥ずかしくて……」
「恥ずかしいと膨らんじゃうんだ、柚留のおちんちん」
言葉で虐めてあげると、パンツはさらに膨らみを増す。
「ん……っ」
ふいに柚留が小さく体を震わせた。
「女の子の姿なのに、そこだけもっこりってエロいよね」
「言わないでよ」
「嫌だ。ねえ、自分で触ってみてよ。パンツの上からこすって」
「……なんでそんなことばっかりさせるの? 僕、まりねちゃんに……」
そこで恥ずかしそうに、口をつぐむ。
「ん? あたしになぁに? 柚留はあたしに何してほしいの?」
「……触って、ほしい」
何拍かの間が空いて、それだけ。可愛らしいおねだりに、あたしの蕾も濡れるのがわかった。
「どんなふうに?」
あたしはベッドを下りて、柚留の前に膝をついた。パンツに顔を近づけて、指先でほんの少しだけ触れる。