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第3章 ベッドイン！

「舐めてあげようかなーって思って」
「え？　き、汚いしいーよ……っ」

　案の定慌てる柚留。あたしはかなり楽しくなってきていた。
　柚留のを舐めるのは今回が初めてじゃない。
　最初、まだバージンだった時、痛みと初めての恐怖でなかなか入らなかった。柚留はいーよっていって、何回かは結局入れないまんま終わったんだけど。
　柚留にとっては生殺しみたいなもんじゃん。それは申し訳なくて、手と、口で処理していたんだ。初めてのフェラデビュー。
　その時の口でした時の柚留の反応がすっごい楽しくて！　お風呂に入ったあとでも、舐められるのは抵抗があるみたい。口では嫌がるのに、体は反応しまくっていて、そのギャップが楽しかった。
　だから入れられるようになった今でも時々舐めたりしてる。

「じゃあやめる？」
「……え、なんで？　手とかでも……」