この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしに全部見せなさいっ!~大学編~
第5章 激情のお仕置きタイム

「こんなになってんじゃん」
「ん、んんっ」

 自分で口を塞いだまま、ゆるゆると首を振る柚留。
 あたしは柚留のを掴み、上下にしごいた。
 ズボンは履いたままだけど、ぴたっとしたジーンズよりは緩みがあってしごきやすい。
 そうしていると、ふいに柚留が口から手を離して呻いた。

「あ……、出ちゃう……っ」

 あたしは慌てて柚留のから手を離した。
 だって、今射精したら下着もズボンも汚しちゃう。それは柚留も困ると思って。
 寸止め状態になった柚留は、ひときわ大きく体を揺らして喘いだ。
 あたしの胸辺りに両手でしがみついてきて、そこに顔を寄せる。
 イキたい欲求と、場所や服を汚せないためイケない板挟みのような状態が辛いのか、柚留の目から涙が零れた。
 泣き顔を見てたらさすがに可哀想に思えてきてしまう。

「柚留、こっち来て」

 あたしは柚留を引き連れ、男子トイレの奥の個室へと入った。ためらいはなかった。
/126ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ