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ご主人様=ドSせんせい
第14章 調教☆ドライブデート
「当日はスカートで来なさい。丈は短めのやつで。下着はつけてきてもいい。もうわかったと思うけど、久しぶりに愛音を可愛がるから、そのつもりでおいで。首輪も忘れずにね。」
「はいっ。わかりました。」
「うん。いい子だ。10時頃に、愛音の家の近くまで迎えに行くよ。着いたら携帯鳴らすから。」
「家わかりますか?」
「後で住所メールして。カーナビに登録する。」
「はい!楽しみにしてますね。」
「今日はたっぷり寝ておきなさい。じゃ、また明日な。」
そう言って、先生からの電話が切れた。
いきなり決まった先生とのデートに心が踊る。
楽しみだけど、多分また調教されちゃうんだろうな…。
どんな事するんだろう…。
考えただけで、私の体は疼き始めていた。
明日先生に会えるのを楽しみに思いながら、先生に住所を書いたメールを送った。
『了解。可愛いニャンコに会えるのを、楽しみにしてるよ。』
先生から送られてきた返信メールを見て、さらに胸がキュンとしていた。