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ご主人様=ドSせんせい
第14章 調教☆ドライブデート

次の日、私は朝早く起きると1番にシャワーを浴びて、体を綺麗にする。

先生は、いつも体の隅々まで見るから、細かい所も気にしながら体を洗う。

今日はミニスカート。

制服のスカートも短いけど、何だかドキドキする。

丈が短い以外は、先生には何も言われていないので、私はワンピースを着ていく事にした。

出来るだけ大人っぽく見えるように、化粧をする。

先生とは年の差があるから、一緒にいて子どもっぽく見えるのが嫌だった。

出来るだけ、高校生には見えないようにしたけど、先生は気に入ってくれるだろうか…。

身長差もあるから、今日はヒールのあるサンダルを履いていこう。

そんな事をしていたら、時間はあっという間に過ぎていった。

ギリギリ約束間際に、用意が出来ると、私の携帯が鳴った。

「近くに着いたよ。用意が出来たら、出ておいで。焦らなくていいから。」

先生からのメールにドキドキしながら、支度を整えて家を出る。

「じゃ、お母さん今日は友達のとこ、お泊まりするからね!」

「はいはい!行ってらっしゃい!」


明日まで先生とデート出来るなんて、嬉しいっ。

先生とのデート楽しもう!
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