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ご主人様=ドSせんせい
第14章 調教☆ドライブデート
「うん、よく似合ってる。」
先生が私の頭を優しく撫でて、満足そうに言った。
バックミラーで自分の首を見てみると、キラリと光る飾りが可愛い。
嬉しくて、先生に抱き付いてしまう。
「せんせ、可愛いです。ありがとうございます。」
「気に入ってくれて良かったよ。じゃ、デートに行こうか。」
先生はそう言って車を走らせた。
しばらくすると、先生が洋楽をかける。
普段は洋楽は聞かないけど、何かオシャレでいいなー。
そう思いながら、窓の外を眺めていると、私のショーツの中のオモチャが突然振動した。
「あっ…やっ…。」
声を出してしまった私を先生が見る。
「車の中で厭らしい声を出して、愛音はエッチだね。」
「せんせ…。中のが動いてる…から…。」
そんな私の様子を見て、先生がクスッと笑う。
「俺がスイッチ押すと、動くんだよ。すごいだろっ。ちなみに離れてても、動かせるんだぞ。」
そう言って先生が、ポケットに入れていたリモコンを私に見せた。