この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第15章 調教☆SMホテル
部屋に入ると先生が、私を後ろから抱きしめて耳元で囁く。
「どう?この部屋。愛音を可愛がれる道具がたくさんあるだろ?これから、たっぷり体に快楽を刻みこんであげるからね。」
そう言って、私の耳に息を吹き掛けた。
「んっ…。」
先生の息に体がゾクゾクとする。
「さぁ、愛音。見ててあげるから、洋服を脱ぎなさい。」
先生はベッドに腰掛けて、私の事をジッと見ている。
ワンピースが、床にストンと落ちると、下着だけの姿になる。
ショーツに入っていたオモチャをとって、ショーツを脱ぐ。
「愛音。両方ともこっちに持ってきなさい。」
先生に言われて、下着とオモチャを持って行く。
オモチャを置いて、ショーツを見る先生。
「ねぇ、愛音。ここがすごく湿っているけど、どうしてだ?愛音の厭らしい香もするぞ。」
そう言って、先生が私のショーツをヒラヒラさせた。
「なんで、こんなに濡れたんだ?答えなさい。」
先生が鋭い瞳で私を見る。