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ご主人様=ドSせんせい
第15章 調教☆SMホテル

部屋に入ると先生が、私を後ろから抱きしめて耳元で囁く。

「どう?この部屋。愛音を可愛がれる道具がたくさんあるだろ?これから、たっぷり体に快楽を刻みこんであげるからね。」

そう言って、私の耳に息を吹き掛けた。

「んっ…。」

先生の息に体がゾクゾクとする。

「さぁ、愛音。見ててあげるから、洋服を脱ぎなさい。」

先生はベッドに腰掛けて、私の事をジッと見ている。

ワンピースが、床にストンと落ちると、下着だけの姿になる。

ショーツに入っていたオモチャをとって、ショーツを脱ぐ。

「愛音。両方ともこっちに持ってきなさい。」

先生に言われて、下着とオモチャを持って行く。

オモチャを置いて、ショーツを見る先生。

「ねぇ、愛音。ここがすごく湿っているけど、どうしてだ?愛音の厭らしい香もするぞ。」

そう言って、先生が私のショーツをヒラヒラさせた。

「なんで、こんなに濡れたんだ?答えなさい。」

先生が鋭い瞳で私を見る。
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