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ご主人様=ドSせんせい
第15章 調教☆SMホテル
「せんせ…でも、私…」
「ん?どうした?」
「体が疼いちゃって、このままじゃ辛いです…。先生でイキたい…。」
「ほんとに愛音は、困ったペットだ…。俺の方が翻弄されちゃってるんだからな。」
「せんせ…。」
先生が私を組み敷いた。
「せっかくこのホテル来たんだから、楽しまないとな。」
そう言うと先生が、ベッドに付いていた手枷に私の手を拘束した。
「拘束された愛音、可愛くて興奮する。」
「せんせ、私も激しい先生、好きです…。」
私がそう言った瞬間、先生が私の両足をグッと開いた。
「ほんとだ。もう濡れ濡れだぞっ。」
指先で入口のあたりを、なぞられる。
「あっん…。」
「もっと乱れた愛音が見たい。」