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ご主人様=ドSせんせい
第16章 デート☆水族館

そう言って先生が、ニヤッと笑うと、私の唇が先生の唇で塞がれた。


きゃあああー!!!


もう、今日の先生はどうしてしまったんだろう?

いつものクールな先生ではなくて、エッチの時以外は、激甘なんですけど…。


先生の柔らかい唇の感触を感じながら、私も先生の唇をチュッと啄む。

先生が唇を離して

「公共の場だからね。これ以上はだーめっ!」

私の唇に人差し指をくっ付けた。


自分からしてきたくせにー。

意地悪だっ…。


幸い一番後ろの席だったので、目立ってはいなかったものの、確かに子どももいるのに、キスなんていけないわ…。


「アイス溶けちゃうぞっ!」

先生に言われてクマを見ると、さっきよりも小さくなっていた。

「いただきますっ!」

甘いバニラの味が口の中に広がる。

このバニラと同じくらい甘い甘い先生も、なんだかクセになりそう…。
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