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ご主人様=ドSせんせい
第19章 調教☆猫の尻尾(アナルパール)
「いやっ…。」
厭らしい自分の姿を見て恥ずかしくなり、瞳を逸らす。
瞳を逸らした私に、先生が不満そうな顔をする。
「なんだ?こんな可愛い尻尾を付けたのに、気に入らないのか?」
先生の低い声が聞こえたと思うと、尻尾をグッと捕まれ、激しく出し入れされた。
「きゃあぁんっ…。」
「どうだ?嬉しいのか?嬉しくないのか?ご主人様があげた物が、気に入らないとでも言うのか?」
「あっ…あん。そんな事ないです…嬉しいです。」
出し入れを尚も、繰り返されながら問われる。
「じゃあ、なんで瞳を背けた?」
「自分の厭らしい姿を見たら、何だかすごく恥ずかしい気持ちになって、直視出来なかったんです…ごめんなさい…。」
「何も恥ずかしい事はない。自然な愛音が一番綺麗だとさっきも言っただろう。」