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ご主人様=ドSせんせい
第4章 契約☆生徒からペットへ
私の告白を聞いて先生は、大笑いしだした。
「まさかこんな簡単に堕ちるなんて思わなかったよ。いいよ。でも彼女じゃなくて君にはペットになってもらおうかな。」
先生が言った事がよくわからず、私は黙り込んでしまった。
「あーあ、今まで優しくて紳士的な先生を演じてたのに、君がこんな事言うからさ。もう面倒だから、君には猫被らないよ。とりあえず、俺のペットとして、調教させてもらうから。」
「え?私、そんなの嫌です。」
怖くなって、後ろに下がろうとすると、先生に腕を引っ張られた。
「今更嫌なんて聞くわけないだろ。俺の事好きなんでしょ?」
私を捕らえるいつもの瞳が私を繋ぐ。
逆らえない…。
体が先生からの刺激を求めている…。
「ほら、素直になりなさい。俺を素直に感じなさい。君は俺に従順でいればいい。」
私の耳元で囁かれる先生の声。
あぁ…もうダメ…。
私は素直に先生のペットへと堕ちていった。