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ご主人様=ドSせんせい
第4章 契約☆生徒からペットへ
「こっちにおいで。俺のペットっていう証をあげるよ。」
先生はそう言って、私の首筋に唇を這わすと、強く吸い付いた。
「あっ…せんせ。」
「見える所につけるから、隠したらダメだからな。ちゃんと、皆に見せつけるんだ。」
そう言うと、私の襟元を広げて、キスマークをたくさん付けた。
先生がやっと私から唇を離す。
私がボーッとしていると、先生が私の耳朶を強く噛んだ。
「いたいっ…。」
先生から体を離そうとすると
「ご主人様から、ペットの証を貰ったのに、お礼はないのか?」
先生が低く静かな声で言った。
その声に私の体が、ピクッと反応する。
「ご主人様、ペットの証を…ありがとうございます…。」