パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 密告☆引き裂かれた二人

｢やっぱり毛のないﾂﾙﾂﾙなここは、ｴﾛｲな。朝から気持ち良くさせてあげるよ。｣

先生が私の両足の間に顔を沈めて、私の敏感な蕾を口に含んで甘噛みした。

｢きゃぁん…。｣

｢もっと気持ち良くなりなっ。｣

先生がまた、私の蕾に触れようとした時、部屋の電話が鳴った。


RRRRR…


電話を無視して先生が、私の蕾をﾍﾟﾛﾍﾟﾛと舐める。

｢星夜さん…電話…でないと…。｣


RRRRR…


鳴りやまない電話に、さすがに先生も溜め息をつく。

｢なんだよ！今いいとこなのに！｣

先生が私から離れて、気だるそうに電話に出た。


｢はい、そうですが…。｣

電話をとった先生の顔が、一瞬にして曇った。

いつになく真剣な表情の先生を見て、ただ事ではない事がわかる。

どうしたんだろう…？

何があったんだろうか…？

私の胸にも不安が過る。