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ご主人様=ドSせんせい
第20章 密告☆引き裂かれた二人

「俺は帰らない!愛音を離せ!」

「星夜様、往生際が悪いですね。このお嬢様は星夜様にずいぶんと愛されてるようですね。きっと体もいい感じなんでしょうね?」

そう言うと、掴んでいた手を私の洋服にかける。

「おい!何するつもりだ。やめろ!」

先生が言うのと同時に、私の服が左右から引っ張られ、ビリビリと破れ、素肌が露となった。


「いやぁぁぁ!」


胸を隠そうとした私の腕は、後ろで1つにまとめて握られる。

男性はもう片方の手で、私のブラジャーを下げて、私の胸の先端を指で摘まんで引っ張った。

「あっ…あぁ。」

「なんだ?星夜様が見てる前でも、知らない男にこんな風にされて感じてるのか?小娘のくせに、エロイ女だ。」

鼻で笑いながら、私の胸の先端を思いっきり引っ張る。

「もう…やめて…っ。」

私が涙を流しながら言うと

「もうやめろっ!やめてくれ!俺はお前達の言う通りにするから、愛音にはもう手をださないでくれ!」

先生がそう言うと、男性達は先生の体も私の体も、自分達から離した。
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