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ご主人様=ドSせんせい
第4章 契約☆生徒からペットへ
先生は私が好きで付き合ってくれるわけじゃない。
ただ、自分の欲求を満たすモノが欲しいだけ。
私は俯いたまま、何も言えない。
先生は私に近付くと、私の顎を持ちあげ、私にキスをした。
ただ触れるだけの軽いキスを何度も繰り返す。
その間に先生の手が制服の下から、中に入り私の胸を優しく揉みしだく。
「んっ…あぁ…。」
「ほらっ、愛音だって気持ちいいだろ?素直で従順な愛音は、可愛くて俺も好きだよ…。」
そう言いながら、私の耳を舐める。
「はぁっ…せんせ…すきぃー…。」
「……ちゃんといい子にしてたら、たくさん愛してあげるよ。」
先生が甘く甘く囁く。
歪んだ形でもいい、先生の愛が欲しい。
いつか私だけを見てくれれば、それでいいから。