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ご主人様=ドSせんせい
第22章 接近☆柊斗と愛音
家に帰ってからも、先生の事を考えていた。
ふと思って、携帯に電話を掛けたけど、やはり電源が切れていて繋がらない状態だった。
せんせ、今どこでどうしてるの…?
お父さんに連れて行かれたのだから、何か危ない事にはなっていないだろうけど…。
学校にはまた、来れるんだろうか…。
RRRRR…
そんな事を考えていると、私の携帯が鳴った。
せんせ?
急いで画面を見ると、画面に表示されている名前は、残念ながら先生ではなかった。