この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第22章 接近☆柊斗と愛音

「愛音ちゃん…?」

そんな私を柊斗がテーブル越しに、不思議そうに見つめる。

「おかわりもらえる?」

「あっ!うん…。」

コップを受け取ろうとしたら、手が触れて何だか一気に恥ずかしくなった。

慌てて手を引いたら、コップが床におちた。

「あっ…ごめんね。」

ガラスのコップじゃなかったから、割れてはいないみたいだ。

コップを拾おうとした私の腕を柊斗がグイッと引き寄せて、私はあっというまに柊斗の腕の中に抱き締められていた。


ドキドキ…


柊斗の心音が聞こえる。

「柊斗…?」

「愛音ちゃん、何があったの…?」

囁くように優しく聞いてくる柊斗にドキドキする。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ