この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第22章 接近☆柊斗と愛音

「柊斗…恥ずかしいから、普通に話すよ。離れよう。」

さすがにこのまま流されてしまうのは、危険な気がした。

柊斗の優しさにすがってしまいそうで…。

「だめ。このまま。愛音ちゃん、すごく辛そうだったから。」

抱き締めた腕に力が込められて、ドキドキが加速する。

「ちゃんと聞くから、お願い。このままでいさせて…。」

髪を優しく撫でられながら、耳元で甘えるように囁かれた。

耳に柊斗の息がかかってるよーっ…。


ドキドキ…。


「ね、愛音ちゃん。何があったの?ゆっくり話して…。これ以上何もしないから。」


柊斗の優しい温もり。

今まで寂しかった気持ちが、落ち着いていくのを感じた。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ