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ご主人様=ドSせんせい
第4章 契約☆生徒からペットへ
「あんっ…気持ちいい…。」
私がそう言うと、先生は先端に触れないように、ギリギリの所を舐め回す。
手で胸を揉みしだき、舌は決して先端に触れない。
段々と物足りなさを感じて、私は体を捩る。
「ん?どうした?口に出して言わないと、わからないぞっ。」
先生が舐めるのを続けながら、私を上目遣いで見た。
舌が離れると、先生の指先がまた、先端の周りを刺激する。
あぁっ…もうイヤ。触って欲しい…。
先端の周りを円を描くように動く先生の指。
「せんせっ、お願いです。乳首触ってください…。」
とうとう私は我慢出来ずに、自分からお願いしてしまった。
「ふふっ、今日はもうこれでおしまいです!」
そう言って先生は、私にブラジャーを渡した。
こんな中途半端に終わらせられたら、私…。
「ペットがご主人様より気持ち良くなるのは、おかしいでしょ。今日はちゃんと我慢しなさいっ。」
先生はそう言って、私から体を離した。
「今日のレッスンとペットの調教は、おしまいです。ご主人様にお礼のキスを心を込めてしてください。」
先生が椅子に座ったまま、私に言う。
制服を着た私は、先生の肩に手を置き、形の良い唇に自分の唇を重ねた。
唇を離して先生を見ると、冷めた瞳で私を見ていた。
「まだまだですね。愛音、舌を出しなさい。」
「はい…。」
先生に言われるまま舌を出すと、先生の舌が私の舌に深く絡まる。
先生の唇が重なり、舌を吸われると、私の口の中に先生の唾液が流されてきた。
私はそれを素直に飲み込む。
「俺が与えた物は、今みたいにちゃんと受け止める事。初めてにしては、いい感じだったよ。これからが楽しみだ。」