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ご主人様=ドSせんせい
第24章 潜入☆榊原星夜ソロコンサート

コンサートが終わり、ホールを出ると出口に先生がいて、お客さんを見送っていた。

「愛音、少し先生と会っていこう!」

そう言って柊斗が列の一番後ろに並んだ。

他の人もいるから、さっき先生と会えたとも言えず、一緒に列に並ぶ。

少しずつ前に進み、先生の姿が見えてきた。

私達が先生の前につくと、先生が柊斗の手を握った。

「今日はありがとう!滝澤、しばらく愛音を頼む!」

そう言って柊斗にお辞儀をして、手を離した。

後ろからどんどん人が押し寄せるから、先生とはそれ以上話せなかった。

そんな私達を見て先生が笑顔で手を振ってくれた。

二人で先生に手を振り返して、私達はホールを後にした。
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