この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第26章 媚薬☆鎮まらない欲求
「あぁぁっ…。」
奥をズンと突かれて、体が跳ねる。
ひたすら快楽を貪るように、先生が腰を打ち付ける。
「あぁ…愛音。最高だ。やっぱりお前の中がいい…。」
先生が蕩けるような表情をしながら、ピストンを繰り返す。
揺すられながら、私は先生が感じている姿を見つめている。
なんて、綺麗なんだろう…。
快楽に溺れる先生は、妖艶で綺麗…。
私を感じながら、こんな表情を普段もしてるんだ…。
いつもは、私が先生に責められるだけ責められるから、こんな余裕なんてないから、今日こうして先生を高める事を優先に抱かれている事が、すごく嬉しい。
先生、もっともっと感じてください。
私、今すごく幸せなんですよ。
それでも、先生の律動に、私も感じないわけではない。
気を抜けば、私もいつでもイッてしまいそうな程、高められている。