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ご主人様=ドSせんせい
第26章 媚薬☆鎮まらない欲求
寝室のベッドに寝かされると、私の顎を掴み指で口を開かされた。
「愛音…舌を出しなさい。」
先生を見ながら舌を出すと、その舌を唾液ごと吸われた。
あぁ…先生の唾液も、私の口の中に流れてくる…。
そのまま舌をお互いに絡めながら、クチュクチュとお互いの口内を舐めまわした。
「んっ…っ…。」
先生の手が私の後頭部に回って、キスがより深くなっていく。
蕩けるようなキスに、クラクラする。
先生のキスは、いつも以上に激しくて、私の体は先生を求めるように疼いてしまう。
やっぱり私の体は、先生の愛撫に反応するようになっちゃってるんだ…。
先生からなら、どんな風にされても体は素直に反応しちゃうんだもん。
先生にしか感じない体に少しずつ変わってきてるんだ…。
私は改めて先生のペットである事を実感する。