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ご主人様=ドSせんせい
第28章 秘密☆二人で決めた決まり

朝ご飯を食べ終わり、リビングでコーヒーを飲みながら、先生が、今まで起こった事を話し出した。

先生が連れて行かれてから、実家から出させてもらえなかった事。

お父さんが何かをいう前に、ファンの人や周りに恋人の存在を伝えようと思い、久しぶりにコンサートをした事。

お父さんが翠川先生を使って、熱愛をでっちあげて、私達の関係を隠そうとした事。

翠川先生が、先生の子供を身籠って榊原家へ入ろうとして、先生に媚薬を飲ませて、襲ってきた事。

そして、お父さんに助けられて、この家に戻れた事。

先生の話は、どれもドラマみたいな話で、この短期間に先生が大変だった事がよくわかった。

「会えない間に、色々合ったんですね…。でも、またこうして先生に会える事が出来て、本当に良かったです。」

「俺もこうして愛音のとこに帰ってこれて、嬉しいよ。ただな、まだ全部解決したわけじゃない。寧ろ、何も解決してない。これからについて、一緒に考えてくれるか?」

先生が何だか申し訳なさそうに言う。

「もちろんです!二人の事なんから、一緒に考えましょう!」

私は先生に元気になって欲しくて、力強く答えた。

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