この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第30章 原点☆音楽室の情事

どのくらいそこへの刺激が続いたのか、長い時間なのか短い時間なのかもわからない。

縛られたままの体は、力も入らない状態で、ダラッとしてしまう。

それでも先生から与えられる快感には、ビクビクと痙攣して反応を示す。


まさにイキ地獄だ。


「せんせ…。」

息も絶え絶えに先生を呼ぶ。

「んっ?どうした?もっとイキたいか?」

「もう…これ以上イキたくないです…。」

「そんな事はないだろ?」

顔を上げた先生が、私の唇をペロッと舐めた。

イキすぎた体は、ただそれだけの刺激で、ピクッと反応する。

「あぁ…もう…いやっ…。」

「体はこんなにも快楽を貪欲に求めてるのにか?」

私の唇をチロチロ舐めながら、胸の先端を摘まんでは、引っ張る。

「やぁ…っ…ヒック…」

涙が溢れて止まらない。

先生がその涙を指で拭いながら、私の顔をジッと見つめる。

「快楽に溺れて涙で濡れる愛音の顔…。最高に興奮する…。」

先生の呼吸も荒い。

本当に私に興奮してくれてるんだ。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ