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ご主人様=ドSせんせい
第30章 原点☆音楽室の情事
「本当はすぐにでも挿れたいが、愛音のその顔をもっと見たい。イキ狂えばいい…。」
先生が冷たい瞳で私を見る。
あぁ、最初に出逢った時と同じ先生の瞳。
そう、私を支配するご主人様の瞳。
先生は今日、とことん私を快楽責めにするつもりなんだ…。
先生が喜んでくれるなら、私はそれでも嬉しい…。
「愛音、イキ狂う姿を俺に見せてくれ!」
そう言って先生は、私の密壺にバイブを挿し込んだ。
バイブには、敏感な蕾を刺激する突起も付いていて、中からも外からも刺激が与えられる。
ブブブブブ…。
私の中でバイブが暴れる。
機械的なその動きは弱まる事もなく的確に同じ振動で私の弱い所を責め立てる。
止むことのない、終わりの見えない快感が私を支配していく。
「あぁんっ…くっん…。」
先生はずっと冷たい視線を私に送り続けている。
「俺じゃなくても、こんな道具でも愛音は気持ちいいんだな。もう俺じゃなくてもいいな。」
「いやっ…。先生がいい…。」
「こんなに愛液だだ漏れにして、何を言ってるんだ?」
私の愛液を指で拭い、テカテカと光るその指を私に見せつけて、私の頬に塗りたくる。
「ほら、愛音。舌を出して口を開けろ!」