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ご主人様=ドSせんせい
第30章 原点☆音楽室の情事

「美味しい…。」

唇の端に少し付いた先生のものも舌でペロッと舐める。

その様子を見ていた先生は

「いつから、こんなに俺好みの厭らしい女になったんだ?」

そう言って、私の唇を指でなぞる。

「はぁっ…せんせ、好きっ。」

しばらく離れていて、今日久しぶりに先生と濃密な時間を過ごしているから、抑えてた気持ちが、どんどん溢れてきた。

密壺のバイブの刺激が急に増してきた気がする。

「あぁ…せんせ…。」

「愛音、まだだ。もっと乱れろ!もっと乱れた姿を見せてくれ!」

そう言って先生は、バイブを手に取って、私の密壺に激しく出し入れを始めた。

「ひゃあん…!あぁぁっ!!」

「ほら、愛音。お前はこんな道具で何度イクんだ?」

先生に言葉でも責められながら、私はまた絶頂を迎えそうになる。

「あぁ、せんせ…イッちゃう!」

「見ててやるから、イキなさい!」

「あぁぁぁ!イクッ…!」

頭が真っ白になって、体がビクビクと痙攣する。

イッたばかりの私の密壺に、先生の硬くなったモノが、突然挿し込まれた。

「きゃぁ!あぁぁん!」

意識が朦朧とする中、強烈な刺激で現実に引き戻される。

無機質なバイブとは違う、先生の硬くなったモノでの刺激は、私の中を更に熱くしていった。
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