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ご主人様=ドSせんせい
第30章 原点☆音楽室の情事
椅子ごとガタガタと激しく揺すられ、椅子も私の体も壊れてしまうのではないかと言うくらい、激しい先生の律動。
パンパンパン…。
ガタガタガタ…。
肌がぶつかる音と、椅子が揺れる音が教室に響く。
「あぁっ!あっ…ん。」
縛られ身動き出来ない状態で揺すられ、自分がただの人形みたいな、そんな感じにも思えてくる。
今日の先生は、愛の言葉も何もくれない。
ただ、快楽を求めるだけの出し入れ。
それでも、体は喜んで先生のモノをギュウギュウと締め付ける。
「はぁっ…愛音。」
名前を呼びながら、先生の腰の動きが加速していく。
「あぁん、せんせ。あっ、イッちゃう…。」
「まだだ。もう少し我慢しろ。一緒にイクぞ。」
パンパンパン…。
先生が更に激しく腰を打ち付けてくる。
「やっ…もう…イクッ…。」
「はぁっ…俺もっ…くっ…。」
先生のモノが勢いよく抜かれ、私の体に先生の白濁液がかかってトロッと流れていった。