この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第30章 原点☆音楽室の情事

「夕方までまだ時間がある。久しぶりに会えたし、今日はのんびりしていけばいい。俺も愛音とまったりしたいしな。」


先生はきっとそう言ってくれると思って、私は今日はあるものを持って来たんだ。

先生喜んでくれるかなぁ。


「ほらっ、愛音。体拭き終わったぞっ。」

「あっ!ありがとうございました。で、せんせ、お昼ご飯食べましたか?」

「いや、外に食べに行くのも面倒でまだ食べてないよ。」


やったぁ!思った通りだ。


「せんせ、これ。良かったら一緒に食べませんか?」

私は着替えもせずに、一目散に鞄からお弁当袋を出した。

「んっ?これは、愛音が作ったの?」

「はい!朝早起きして頑張りましたっ。」

「ふふっ。気持ちは嬉しいんだけどさ、まずは制服着なよ。ま、俺はそのままでも、全然構わないんだけどなっ。」

「………!!!」


やだっ!恥ずかしい…。


裸で弁当袋を持ってる姿は、何ともいえずおかしな感じだ。

急に恥ずかしさがこみあげてきた。

ある意味、羞恥プレーだよ。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ