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ご主人様=ドSせんせい
第31章 授業☆先生は悪魔?

柊斗が私にごめん!て感じで瞳で合図した。

私と榊原先生の関係を知っているのは、この学校で柊斗だけだ。

私達の関係は、3年間秘密でいこうと決めている。

友達の花菜にも話せない。

心の中でいつも、花菜に黙っている事の罪悪感を感じている。

いつか話せる日がくればいいなぁ。


そんなこんなで、今日も授業をこなしていき、とうとう今日最後の授業の時間がやってきた。

暑い中の授業、皆すごくダレていたのに、休み時間から女子の気合いがかわっていった。

教室はたちまち、化粧品の匂いで充満し始める。

「あぁぁ!男子にとっては地獄だ。暑い!臭い!あぁ、しんどいっ!」

柊斗が本当に辛そうにしている。

榊原先生の授業の前に必ず訪れる、女子達の化粧タイム。

これにはすっかり、クラスの男子達も怪訝顔だ。

先生は相変わらずモテる。

この学校のほとんどの女子が、先生を狙っている。

皆、音楽の授業だけは、瞳の色が違う。

本気モードだ!
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