この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第34章 恋話☆秘密を共有する夜

花菜と廊下に二人で出ると、先生が泊まっている部屋へと向かう。

先生には花菜に先生との関係を話した事を、伝えないといけない。

それに先生の部屋に1人で入るのを誰かに見られたら大変だからと、一緒についてきてくれたのだ。

2人で部屋にいくなら、怪しまれないからって、花菜の作戦。

やっぱり友達っていいなぁ。

先生の部屋に着くと、花菜がドアをノックする。


トントン…。


「はい。」


中から先生の声がしてしばらくすると、ドアが開いて先生が出てきた。


「おや、神田さんと沖田さん。どうされましたか?」

眼鏡をかけて、丁寧な口調の先生モードの先生。


「お話があってきました!」

「そうですか。では、中へどうぞ。」


先生は顔色一つ変えず、私達を部屋の中へと案内してくれた。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ