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第34章 恋話☆秘密を共有する夜

瞳を開けて先生を見ると、私をまだ見つめていた。

瞳と瞳が合ったまま、先生に秘所を愛撫されている。

いつも以上に感じる体は、早く先生を受入れたくてｳｽﾞｳｽﾞしている。


｢せんせ…もう先生が欲しいっ。｣


涙ながらに呟いた私に先生は優しくｷｽをする。

先生の愛撫が終わり、そのまま空気に晒されたままの私の秘所からは、止まる事なく愛液が溢れていた。

その愛液を指で拭いながら、先生の舌が私の口内を舐め回す。

私も負けじと先生の舌に自分の舌を絡めていると、先生のﾓﾉが私の密壺に勢い良く入ってきた。


｢んんんっ…。｣


ｷｽによって、声が塞がれてより一層快感が走った。

入ったまま動かない先生を抱き締めながら、ｷｽを続けていると、唇の間から先生も甘い吐息を洩らした。


｢はぁっ…。｣


艶っぽい先生の吐息に胸がｷｭﾝと鳴った。