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ご主人様=ドSせんせい
第34章 恋話☆秘密を共有する夜
ドキドキが止まらない。
先生の吐息…。
感じてる表情…。
汗が流れる体…。
何もかもが綺麗で、私は先生に魅了されていく。
キラキラと汗で光る先生の背中に腕を回して、体をより一層密着させると、先生のモノが私の中で、大きくなるのを感じた。
ゆっくりと先生に体を揺すられて、少しずつ私の息もあがっていく。
あぁ…先生と1つになってる。
先生を深く感じる事の出来るこの行為が私は好き。
せんせ…このまま抱かれたままずっと、先生と繋がっていたい。
この合宿が終わり、夏休みが終われば、また先生と会える日も少なくなっちゃうから。
先生の激しくなる律動に、体はどんどん快楽へと昇りつめていく。
その一方で、先生がイッてしまいこの行為が終わってしまうのは、嫌だと感じている自分もいた。
せんせ…離れたくないよ。
ずっと一緒にいたい。