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ご主人様=ドSせんせい
第6章 調教☆ご奉仕

コツが掴めると、どうにか上手に弾く事ができるようになった。

時計を見ると、ちょうど1時間が過ぎた頃だった。

トントン…。

先生に聞いてもらおうと準備室のドアをノックした。

「愛音?中に入っておいで。」

先生の声が聞こえたので、中に入る。

「ここに座って。」

そう言われたのは、椅子に座る先生の下の床。

私は先生に言われるまま、先生の前の床に座った。

「まずは、上着を脱いで。」

制服の上着を脱いで机の上に置く。

上半身下着だけになった私を見て先生が

「今日は愛音にプレゼントだよ。」

そう言って私の首に手を回す。

先生が私の首に赤い首輪を付けていた。

「思った通り、愛音の白い肌には赤い首輪がよく似合うね。」
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