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ご主人様=ドSせんせい
第45章 調教☆誠&琉亜
「なぜ鞭を打たれたか、分かるか?」
冷たく言い放つご主人様の言葉に、私は顔をあげて首を振った。
私の顎をクイッと持ち上げ、ご主人様と瞳と瞳が合う。
優しさ等感じない、冷たい瞳が私を真っ直ぐに見つめている。
表情をピクリとも変えず、ご主人様が、私に言った。
「まず一発目。お前は、犬だろ?なぜ手が使えるのだ?口だけでしっかりと、ご奉仕をしろ。チャックを下ろすにも手を使う等、おかしいと思わないか?」
「その通りです。申し訳ありませんでした。」
「次からは、気を付けろ。そして二発目だ。お前は粗相をした。その事に対して俺はお前に鞭を与えたのに、お前はその礼も言わず、また粗相についても、謝罪すらしなかった。俺は何か間違っているか?」
「いえ、私が悪いのです。申し訳ありませんでした。」
「今日は、これで許してやるが、次からは仕置きを増やす。覚悟しておけ。」
「はい。ご奉仕の続きをさせてください。」
「よし!」
私は改めてご主人様の洋服と下着を口を使って、ゆっくりとおろした。
少しまでおろしていくと、あとはご主人様が自分で脱いでくださった。
座るご主人様の間に私は正座して、向き合った。