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第45章 調教☆誠&琉亜

目の前にあるまだ、何の反応もしていないご主人様のﾓﾉ。


｢失礼します。｣


そう言って私は正座のまま、ご主人様のﾓﾉにゆっくりと舌を這わせていく。

下から上へと這わせていくが、手を使えないので、まんべんなく舐めるのは難しい。

心を込めて丁寧に丁寧に舐めていると、ご主人様が自分のそれを指で握り舐めやすいようにたたせた。

裏を舐めるように。

無言の指示と感じ、私は裏筋をねっとりと舐めていく。

するとご主人様が、私の髪を掴んで、そこから私の顔を離す。


｢琉亜、そこよりも先にまず足を奉仕しろ。｣


足を組み爪先を私の口へ近付けた。

そのまま口を大きく開け、ご主人様の足の指先をくわえる。

ｸﾞｲｸﾞｲと口の中に押し込まれていくご主人様の足に、苦しさを感じる。

苦しくて涙ぐむ私の表情を、ご主人様は嬉しそうに見つめているが、容赦なく指先は押し込まれていく。