この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第45章 調教☆誠&琉亜

口の中に何とも言えない香りと、苦味が広がっていく。

でも、それを顔には出さない。


「ご主人様。ありがとうございます。美味しかったです。」


そんな感謝の気持ちをご主人様に伝える。

そうこれがあるから、私はこうして生きていける。

半分は本心からの感謝の言葉だった。


「琉亜、今日の調教はこれで終わりだ。服を着て先に部屋で待っていなさい。」

「はい、わかりました。ありがとうございます。」


四つん這いのまま、頭を床につけて、ご主人様にお礼を言った。

調教が終わった私は、普通の人間に戻る。

洋服を着て、何事もなかったように、調教部屋を出て自分の部屋に戻った。



トントン…。

部屋に戻りしばらくすると、部屋のドアがノックされる


「はい?」

「琉亜、私だ。中に入るぞ。」

「はい、どうぞ。」


先程とは違いパパに戻ったご主人様が、部屋に入ってきた。

部屋のテーブルにマグカップを静かに置いた。

/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ